コネ入社は嫌われる?デメリット&メリットを紹介

入社

会社に入社する場合、能力や適性など通常採用試験というものがあります。

しかし、採用試験とは関係なく、個人的なコネクション(縁故関係等)を通じて入社するコネ入社があります。

「コネがあるなら使うべき」「いや、そんなもの(コネ)は当てにしない」といった様々な意見があります。

私は実際、コネ入社も経験しています。

一長一短ですが今回、私なりの解釈でコネ入社についてまとめていまので、参考にしてもらえたらと思います。

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Contents

コネ入社は嫌われる?その理由とは

嫌われる理由は”僻み”や”妬み”、そして”やっかみ”といった感情を持っているからです。

  • 「本人の実力ではなく親や親戚の威光により入ったため不公平」
  • 「その人間が入ったため、貴重な枠が一つ失われ、有能な人材が失われた」
  • 「自分が入りたかった会社にやすやすと入ったところが腹立たしい」
  • 「公正な採用をすると思っていたのに裏切られた気持ちになった」
  • 「一生が安泰な状況を約束されたような立場をやすやすと手に入れたのが腹立たしい」
  • 「いい思いをできる企業に安易に入った人間」
  • 「(人気企業だから)いい思いをできる」
  • 「(コネ入社だから)安易に入った」

という声をよく耳にします。

ですから、かなり苦労して入社した人や、不採用の通知を数多くうけてる人にとっては、どうしても仕方ない感情だと思います。

コネ入社 デメリット&メリットを紹介

メリット

  • 簡単に入社できる。
  • 身辺調査しないで済むので会社側にとってもメリットがある。

デメリット

  • 成果を出せないと紹介者の顔を潰すことになる。
  • そうそう簡単に会社を辞められない。
  • 正当な評価や待遇ではなく、縁故ならではの扱いを受ける場合がある。
  • 契約社員から妬まれる。

コネ入社で苦悩した過去も

私も以前、知り合い(Aさん)からのコネで、ある会社に入社しました。

ただ私の場合は臨時社員だから、そこまできつい仕事はさせないと言われていました。

しかし私のコネ入社が気に入らなかったのか、職場の人に仕事のやり方を聞いても「チッ!」と舌打ちで毛嫌いされ無視。

何もわからない状態で、配送や集金、電話番をやらされ、やってる事は正社員と変わらず、しかも給料は激安。

“失敗した”と思ってもコネですから、辞めるに辞めれないと思い我慢することに…。

職場の上司に相談しても、「お前の聞き方が悪いからだろ」と相手にされず、仕方なく見よう見まねでやり方を覚えても「そうじゃないだろ、何やってんの?」怒られるばかりでした。

なんとか休憩時間にコミュニケーションをとろうとしても無視されるという理不尽さ。

入社して4ヶ月、我慢にも限界がきて退職を願いでたものの、上司からは「Aさんに悪いと思わないのか?Aさんの顔に泥を塗るのか?」とコネ入社のデメリットな部分を突かれ、なかなか辞めるには至りませんでした。

心身ともにボロボロの状態で心療内科に通い詰めながら、契約期間である1年間を全うしまたが、”二度とコネ入社はしないぞ”と今でも思っています。

コネ入社したいと思ったら、転職サイトも利用するべき

後々わかったことなのですが、私のいた職場の人達はAさんとトラブルをおこした事があり、Aさんの事をよく思っていなかったそうです。

そんなAさんと繋がりのある私に対して、いい感情は持っているはずがないということでした。

私みたいな場合もコネ入社のデメリットと言えると思います。

コネ入社して”失敗した”と思っても、辞めるに辞められない状態になる事が十分考えられますので、転職サイトに登録して自分にとって有益な情報と、コネ入社した時のメリットを比較して判断したほうが無難かと思います。

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