ブラック企業 経営者の特徴12選!【ザ・ワンマンの実態】

ブラック企業

この記事をご覧くださりありがとうございます。

「ブラック企業の経営者の特徴が知りたい」

「ブラック企業の社長さんってどういう人?」

「うちの会社の社長もブラック企業の社長と同じかな?」

といったことで悩んでいませんか?

社員のことを会社の歯車の1つとしか考えておらず、会社の成功は経営者のもの、会社の失敗はすべて社員が悪い、といった「自分さえ良ければいい」という考えに「どう対応したらいいのか」と悩んでいる人も多いと思います。

もしそうならこの記事を読んで下さい。

私も以前、何人かのブラック企業経営者の下で働いた経験があり、かなり苦しい思いをさせられました。

しかしある時、ブラック企業経営者にはいくつか共通した特徴を持っていることに気が付き、それ以降、上手に受け流すことができました。

この記事を読むことで、ブラック企業経営者の特徴がすべてわかります。

また、そんな経営者に「ついていけない」と悩んでいる人にも、私がおこなってきた対処法を紹介していますので、最後まで読んで参考にしてもらえたらと思います。

■本記事の内容

・ブラック企業 経営者の特徴12選!【ザ・ワンマンの実態】
・「こんな経営者についていけない」と思った時の対処法

※ブラック企業に約20年勤めた他、数々の会社を渡り歩いた実体験を元に、筆者なりの解釈でまとめています。

ブラック企業 経営者の特徴12選!【ザ・ワンマンの実態】

ブラック企業の経営者には以下の特徴があります。

 

  1. 社員を大事にしない
  2. 社員の気持ちを考えない
  3. 周囲をイエスマンで固める
  4. 言うことがコロコロ変わる
  5. 社員のことより自分の利益優先(ケチ)
  6. うそつき
  7. メッセージが独特で熱い
  8. 精神論が好き
  9. 社員には謝らない
  10. 優秀な社員から去っていく
  11. 現場の実情を知らない
  12. 「労働組合は必要ない」と考えている

社員を大事にしない

  • 安い給料
  • 昇給・ボーナスもなし
  • サービス残業による長時間労働
  • サービス残業による休日返上

 

など、これだけでも社員を大事にしない、社員は会社の駒としか考えていないことがわかります。

 

私が以前働いていた会社の社長も、業績が良い時は「派遣社員だろうが正社員だろうが私には関係ない。社員は大切な宝だ。」と言っていましたが、業績が少しでも悪くなると幹部たちに「さっさと派遣を切れ」とリストラを断行。

そして「こうなりたくなかったら(俺の)言うこと聞けよ。」と残った社員に対して脅すような発言を繰り返していました。

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社員の気持ちを考えない

自分勝手で社員の気持ちを考えないことも特徴的です。

以前いた会社では、長時間労働で疲れ切っているなか、忘年会は社員が持ち回りで幹事をしないといけないことになっていました。

ある年、たまには豪華な忘年会にしようと数人の幹事を決めて、2,3ヶ月まえから仕事が終わった深夜(サービス残業)に打ち合わせをおこなっていました。

 

場所も決まり、社員から徴収したお金で豪華な商品を買って抽選会をおこなうように、忘年会を盛り上げようとしていたのですが、なぜか機嫌の悪かった社長の「気に入らない」と一言で忘年会は中止。

それまでの期間、何回も深夜に打ち合わせをするなど、頑張ってきた幹事達気に「お前たちで勝手に決めるな」と激怒した社長。

 

その姿を見て、「社員の気持ちを本当に考えない人なんだ」とそう思いました。

また、「私(社長)は常に社員の味方。励ましたいからいつでも相談にきて」というわりには、前向きな話しか聞きいれない。

少しでも後ろ向きな相談には「うちの会社にはふさわしくないから、いつでも辞めて結構」と不機嫌になるという人としての冷たさをもっていました。

周囲をイエスマンで固める

誰もノーと言えない独裁者。

自分の意見と合わない人はちゅうちょなく切り捨て(クビ)ます。

クビになりたくないから、みんな必死で「社長の犬」「イエスマン」となっていきます。

 

以前の会社では月1回の全体ミーティングがあり、毎回はじめに社長が「志を高く」「同志としてがんばろう」「夢は大きく」という内容の訓示を述べます。

その最前列には、社長に忠誠を誓った幹部たちが陣取り、社長の話に大きくうなずき、一生懸命メモをとっていました。

 

なかには大きな声で「オーなるほど」「素晴らしい」とスタンディングオベーションをするなど、気持ち悪いほどのイエスマンたちで固めていました。

 

この幹部たちのようにイエスマンで出世した大半は現場を知らない人達で、こういう幹部や上司は仕事を現場の社員に丸投げします。

苦しむのはいつも末端の社員という構図です。

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言うことがコロコロ変わる

言うことがコロコロ変わり、社長がいうことに社員は従いますので、社員はそれに振り回されてしまいます。

重要な決定事項は社員の話し合いではなく、社長の一声で決まることが多く、そして前日に大事な約束ごとを決めても、今日になると簡単にくつがえされることも日常茶飯事。

 

タチが悪いのは、社長自ら決定したことが悪い状況になると部下に押し付けることです。

ブラック企業にいたとき、ある仕事依頼がきました。

仕事を引き受けても赤字だということがわかっているので、断りを入れようとしたら社長の判断で仕事を引き受けることになりました。

 

現場は徹夜続きで頑張りましたが、思っていた通りの大赤字。

そのことについて社長は全体ミーティングで、「効率の悪い仕事をなぜ引き受けたんだ」と大激怒でした。

「いやいやあんたが引き受けろと命令しただろ」という感じでしたが、ただひたすら我慢でした。

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社員のことより自分の利益優先(ケチ)

社員を安い給料でこき使い、自分は優雅にくらしている社長も多くいます。

ブラック企業大賞をとった、どっかの経営者と同じように、よく社員のことを人材ではなく人財と呼びます。

以前勤めていた会社の社長も「君たちは私の財産・人財だ」というわりにはボーナス・昇給なし。

じゃ~その売り上げたお金はどうなるかといいますと…

 

  • 社長が大切にしている恒例行事、3ヶ月に1回の海外研修という名の海外旅行
  • 数十個もっているという高級腕時計
  • 1台何千万円という海外車を2台所有(1台はほとんど乗らず会社の駐車場に放置状態)

 

に消えていきます。

ちなみに腕時計を盗まれたことがあったのですが所有数が多くて、しばらく盗まれたことに気づかないというエピソードがありました。

また、放置している車は年間の維持費だけでも、200万~300万かかるといい「使わないんだったら、その分のお金を社員に回せよ」といつも不満に思っていました。

うそつき

うそついて自社をよく見せよう、自分を大きく見せよう、とするブラック企業の経営者も多くいます。

しかし問題が発覚すると「知らなかった」「そんな事は言っていない」と言い逃れをします。

月に何人、何十人と人の出入りが激しく離職率が非常に高いにも関わらず、離職者0と口外している社長もいます。

 

私も以前の会社ではリーマンショック後、大量の派遣切りがあり、残った社員に対して幹部達から半年ぐらいサービス残業を強要されました。

それが原因で辞めていく社員が続出したため、さすがに労働基準監督署に通報されてはまずいと思ったのか「サービス残業についてはまったく知らなかった。あいつら(幹部)が勝手に命令したことだから」と社長みずから謝るそぶりを見せてきました。

「ウソも方便とはこの事だ」とつくづく思いました。

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メッセージが独特で熱い

  • 「夢を作る」
  • 「ビジネスを変える」
  • 「日本一を追求する」
  • 「すべての社員は私にとって人財」
  • 「夢の実現のためにみんなで頑張っていこう」

 

といった劇場型といいますか、とにかく大げさな企業理念を掲げてその都度、社員に熱く語りかけます。

また他にも、「オンリーワン」「NO1」「一番」という文字が目に付きます。

聞こえはいいですが、ようは「会社の歯車となれ」というメッセージです。

精神論が好き

ちなみに精神論(根性論)とは・・・

「苦労に挫折せず、さらなる向上を目指した結果、今までできなかったことが可能になる。そして、そのような利益を得るためには、努力するしかない。努力を続けるために必要なのは根性であり、何事にもめげない精神力こそが必ず人を成功へと導く」

という思考法です。

この思考を悪用するのがブラック企業経営者です。

「やる気」「情熱」「成長」という言葉が多く使いながら、到底達成できない過剰なノルマを課し…

 

  • 「諦めるな!無理だと思うから無理になるんだ!」
  • 「お前ならやればできる!」
  • 「甘えるな。根性見せろ!」
  • 「仲間じゃないか!一緒に頑張ろう」

 

など、追い討ちをかけるように熱い言葉で叱咤しますが低賃金で働かせ放題。

これがブラック企業経営者です。

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社員に謝らない

  • 会社の業績が落ちても
  • 労災が起きても
  • サービス残業などで労働基準監督署から注意(監査)されても

絶対に自分の非を認めません。

 

以前勤めていた会社では社長の支持で立ち上げた事業が失敗して売上が激減しました。

その影響で大量のリストラが行われたのですが、失敗した原因は「社員達の士気が足りなかったから」と激怒。

残った社員にも「給与カット」「ボーナス無し」を強いり、全て社員が悪いという結論となりました。

 

また、劣悪な労働環境で体調を壊して退職する人も多くいたのですが、非を認め環境改善に努めようとする考えは無く、どんな理由であろうと辞めていく人に対して「裏切り者」ということでした。

優秀な社員から去っていく

会社=経営者です。

その会社が…

 

  • 残業時間が非常に多い(長時間労働・過重労働)
  • サービス残業をさせられる
  • 休日も出勤が多く有給が取れない
  • 給料が低い・最低賃金を下回っている
  • 従業員の入れ替わりが激しく離職率が高い
  • パワハラ・モラハラ・セクハラが横行している

 

という環境だと当然、優秀な社員から去っていきます。

私が以前勤めていた会社でも、優秀な人は入社して3年以内で大体辞めていきました。

理由は「社長(会社)についていけない」ということでした。

また、入社して10年以上たったベテラン社員でも「社長(会社)についていけない」という理由で辞めていっています。

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現場の実情を知らない

ブラック企業は、社長が気に入っている社員(イエスマン)しか出世しません。

そして社長に気に入られて幹部になったイエスマンは、社長に良い報告しかしません。

現場でなにか問題があっても、社長まで話がいかないことが多く、ほとんどの会社が隠蔽体質だと思います。

 

私が勤めていた会社も月に1回、社長巡視というのがあったのですが、事前に上司や幹部たちが回り、注意されそうな現場には隠すように指示をし、「余計なことは言うな」と圧力をかけていました。

そんな環境ですから、ある意味「裸の王様」です。

現場に対していつも精神論しか言えず、社員はどんどん疲弊していきました。

「労働組合は必要ない」と考えている

多くのブラック企業に労働組合はないと思います。

「社員は家族であり同志だから労組は必要ない」という理由をあげます。

しかし、労働組合が出来てしまうと…

 

  • 不当なリストラやハラスメントに対処しないといけない
  • 賃金水準や職場環境など、会社内で働いて不満に感じる部分を経営陣に対して意見を言われる

 

といった、社長からしたら面倒なことになるので、出来るだけ避けたいというのが本音だと思います。

また、社員は自分の駒としか考えていないので、「不満分子はとにかく排除したい」という考えもあると思います。

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「こんな経営者についていけない」と思った時の対処法

会社を辞めない前提での対処法を2つ紹介します。

辞めない前提の理由は「ついていけない」と思っても”辞める決心がつかない”人が多いからです。

なので辞めない前提での対処法を紹介します。

 

  1. 言われたことを適当にやる
  2. 徹底的に逆らう

言われたことを適当にやる

一番いいのは適当に言われたことを「はいはい」といってやること。

そして「だらだらやる」です。

どうせやっても社長に振り回されるのがわかっているなら一生懸命やるほうが馬鹿です。

それで「お金がもらえるならよし」とするしかありません。

 

私がいたブラック企業でも出世していないベテラン社員は皆そういう考えでした。

私が辞めるときに、あるベテラン社員は「お前はがんばりすぎたんだ。皆そう思っているよ。適当にやればよかったんだよ。適当に。俺は辞められないから適当に、がんばらないでやるよ。」と言ってきました。

 

まじめにがんばると無意識に…

 

  • 社長から「よく頑張ってるな」という声かけてほしい
  • 特別手当てや休暇がほしい
  • 昇給やボーナスがほしい

 

など、少しでもいいのでなんらかの形でがんばった見返りをもとめてしまいます。

その見返りがないので、気持ち的につらく「ついていけない」という考えになると思います。

なので言われたことを適当にやることです。

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徹底的に逆らう

もっと徹底的に逆らうのもアリです。

多くの人が社長に対して「従う」か「すぐに辞める」になりますが、会社としてある程度の規模があるなら、なかなか会社都合で辞めさす(クビ)ことはできません。

 

以前いたブラック企業もある程度の社員がいたので、実際はクビにはできませんでした。

しかしパワハラの横行や長時間労働(サービス残業)、安い給料だった為、すぐに辞める人がほとんどでした。

ただ1人だけ例外が。。。

 

私以上に仕事ができた後輩で、性格も周囲に気配りができ上司からも信頼され、「なんでこんなすばらしい人がこの会社にいるのか」とみんな不思議に思うほどでした。

そんな後輩でしたが、社長の考えには納得できず社長の指示にはいっさい従わず、会社行事やミーティングには不参加。

 

困った上司が説得するも聞き入れず、激怒した社長からも「嫌なら辞めろ」と言われても無視を続ける姿に「やるな!」と感心していました。

最終的には転職したのですが、今では社長になっているという噂があります。

 

その後輩に聞いたことがあり、逆らうことに対して「すぐ辞めるのはおもしろくないでしょう。逆にこういう社員もいることを教えないと。こっちも嫌がらせしますよ。ただいつでも辞められるようにリスクも考えていますよ。」という答えでした。

 

さらに後輩は、辞めても困らないように次の転職先を考えておけば「社長なんかこわくないですよ」と言っていました。

じっさい私も転職したのですが、全く後輩の言うとおりだと思います。

しょせんブラック企業=村社会(閉鎖的でしきたりにとらわれた集団)ですから。

なので徹底的に逆らうのもアリです。

 

ただリスク管理という意味でも転職サイトに登録だけはしておくことをオススメします。

転職サイトについては「無料診断あり:ブラック企業出身者の私がおすすめする転職サイト3社」で紹介しているので、参考にしてみてください。

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まとめ

最後までお読みくださりありがとうございました。

この記事では以下のことをお伝えしました。

 

  • ブラック企業 経営者の特徴6選!【ザ・ワンマンの実態】
  • 「こんな経営者についていけない」と思った時の対処法

 

この記事が、あなたに少しでもお役に立てば幸いです。

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