職場でプライベートを聞かれるのが嫌!干渉されたくない時の対処法2つを紹介

職場

職場にはプライベートな事を根掘り葉掘り聞いてくる人がおり、聞かれても平気な人と聞かれるのが嫌だという人がいます。

嫌だという人にとっては、プライベートな事を毎日聞かれて、憂鬱な日々を送っていると思います。

私も聞かれると嫌だと思っており、以前の職場では、プライベートを聞かれる度にイライラを募らせていました。

その中で、考え方を変える事が大事だと、つくづく思いました。

今回、私なりの解釈で対処法を紹介しますので、参考にしてもらえたらと思います。

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Contents

職場でプライベートを聞かれるのが嫌…思うだけではストレス増大

仕事をする上で、コミュニケーションは大事だと思いますが、過度のコミュニケーションは、人間関係のトラブルの元になりかねません。

その過度のコミュニケーションの一つとして、プライベートまで干渉しようとする行為だと思います。

今でこそ個人情報保護が叫ばれていますが、職場では、まだまだ認識不足の人達がいます。

会社はどうしても縦社会なので、上司や先輩などの言う事には答えないといけません。

でもそれは仕事上の事であって、プライベートの事とは別だと思います。

そこの線引きを間違っている上司や先輩から、仕事の延長線上で「それぐらい話してくれてもいいだろう?」という考えがあるので厄介になります。

  • 彼氏または彼女はいるの?
  • 家はどこ?
  • 独り暮らし?
  • 生活費はどれくらい?
  • 連絡先(携帯やLINEなど)を教えて?
  • 手取りで今いくらもらっているの?
  • 休みは何してるの?
  • 遊びに行くならどの辺に行くの?
  • 親は何の仕事しているの?
  • 親は何歳?
  • 兄弟は何人?
  • 兄弟は何歳?
  • 彼氏または彼女は何歳?
  • 彼氏または彼女の写真見せて?
  • 彼氏または彼女は何の仕事しているの?
  • 結婚しているの?
  • 旦那または嫁とはどこで知り合ったの?
  • 子供はいるの?
  • 子供は何歳?
  • 子供の名前は?
  • 幼稚園または保育園はどこに通っているの?

等の内容はよくあるパターンです。

さらに発展すると、例えば会社の飲み会で盛り上がった所で、上司なり先輩なりが「お前の彼女に電話して俺と変われ」「お前の彼女をこの場に連れてこい」というガサツな事を要求してくる事もあります。

またこれらの例えより、もっとエゲツない事を聞いてくる人もいます。

ただ職場とはいえ、昨日今日出会った間柄にも関わらず、なぜこれ程のプライベートを教えないといけないのか、私には全く理解出来ません。

おそらく「プライベートを聞かれるのが嫌だ」という人も私のような考え方が大半だと思います。

しかし、先ほども言いましたが、会社は縦社会です。

仕事中、話しの流れでプライベートな事も聞いてきます。

そこで嫌だと思いつつも、我慢して話してしまうと…。

聞く側も段々とエスカレートして踏み込んだことを聞いてきて、歯止めが効かない状態となります。

それに対して聞かれる側は、憂鬱さと、ストレスが、日に日に増していき、場合によっては、体調不良引き起こす可能性もあるということです。

プライベートを聞かれ、いやいやながら話しているうちに、ストーカーされ散々な目に

まだ個人情報保護なんて言葉すら知らない時、人が足りないからという誘いで、知り合いの紹介である会社に入社しました。

仕事の内容は配送と倉庫管理で、そんなに大変だという感じでもなく、これなら続けられると思っていたのです…が、部長と課長、私より20歳ぐらい年上の経理担当の女性Aさん等が、とにかく上から目線の発言しかしないので、馬が合いませんでした。

職場にいると、どうしても私のプライベートの話しになりました。

当時から私は職場の人に、プライベートを聞かれるのが嫌いで苦痛に感じていましたが、今より縦社会の厳しい状況だったので、嫌々ながら話しをしていました。

案の定部長や課長が・・・

  • 彼女はいるのか?
  • 家はどこ?
  • 独り暮らしか?
  • 親は何の仕事しているのか?
  • 兄弟はいるのか?
  • 帰ってから何をしてるのか?
  • 昨日の夜は何を食べたか?

など矢継ぎ早に質問をしてきて、私が話す事を躊躇していると「早く答えろよ。芸能人じゃあるまいし」と圧をかけてきました。

渋々応えると、さらに・・・・

  • 休みは何してるのか?
  • 友達とはどこに遊びにいくのか?
  • 車はどこで買っていくらしたのか?
  • 好きなタイプを言え?
  • 携帯の番号を教えろ?

段々とエスカレートしていき、私を困らせていきました。

そんなストレスと戦いながら過ごしていたある日、帰宅後携帯に見知らぬ番号から電話がありました。

出てみるとAさんからでした。

私は「部長や課長にしか教えていなかった携帯の番号をなぜ?Aさんが」と思ったのですが、Aさんが部長から教えてもらったとのこと、話の内容はAさんが今酒を飲んでいるから迎えにこいということでした。

ちょうどその時間私は、社会人のスポーツクラブで練習中だったので行けませんと、断りをいれてその場それで収まったのですが・・・

その日以降

  • ご飯作ったから食べにこい
  • ご飯作ったから今から家に持っていくから鍵を開けておけ
  • 今から家に遊びに行くから
  • 私はあなたのプライベートについて部長や課長に毎日聞いているからなんでも知っている

などという、とんでもない内容の電話が、Aさんから毎日かかってきました。

ちなみに私はAさんが、結婚しているとばっかり思っていたのですが、Aさんはバツイチということでした。

私は、Aさんに対して馬が合わず全く興味すら無かったので、この状況が苦痛でたまりませんでした。

しかしAさんの行動はさらにエスカレートしていき

  • 夜に私の家の玄関前に立っていた(私は居留守)
  • 社会人クラブ練習を見に行きたいから場所を教えろ
  • 試合があるなら見にいくから日程と場所を教えろ
  • 夜中や休日に何十回と電話がかかってくる
  • 休日も玄関前に立っている(もちろん居留守)

私は恐怖でノイローゼ気味になり追い込まれていきました。

【必見】これでプライベートは聞かれない!干渉されない2つの対処法を紹介

私はまず会社は縦社会でも仕事とプライベートを分けて考えるようにしました。

そして部長や課長に、「もうこれ以上プライベートな話はしません」とはっきりと言い、プライベートな話になったとしても無視するようにしました。

またAさんにも「これ以上関わってこないでください」と強めの口調で言いました。

するとしばらくは何も言ってこなくなったので、やはり最初から「プライベートなことは言いません」と宣言すればよかったなと思いました。

ですからプライベートな事を聞かれた場合、仕事と違うので、無理に答える必要はないという考え方を持ちましょう。

そして相手に”無理です”という意思表示をしましょう。

ただ言い方(かわし型)はいろいろとあります。

  • 質問した人に質問する。質問攻撃でたたみかけてみる。
  • 「すみません。秘密事項で・・・」
  • 「いや~すみませんお答えできません」
  • 「どうなんですかね~内緒でお願いします」

といった具合で、はぐらかす事ができます。

ただ私みたいに強いストレスを感じたら、「プライベートな事は答えられない」と強めに言い、後は無視することで何も言ってこなくなります。

それでもしつこく聞いてくる場合は転職も考えましょう。

結局私の場合も、しばらくすると「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のことわざのように、プライベートについて、しかもえげつないことを聞いてきました。

なんと部長が私の友人や知人の連絡先を教えろと言ってきました。

自分の息子が自動車会社の営業をしているので、協力してくれということでしたが、私は腸が煮えくり返る気持ちとなり、退職を決意しました。

しかし辞めた後に、焦って転職サイトに登録したためか、すぐには見つからず苦悩した経緯があります。

なのでプライベートを聞かれて嫌だなと思った時点で、 私みたいなこともあるので、登録しておくことをオススメします。

ちなみに「転職=失敗」というイメージがどうしてもあると思います。

それはただ闇雲に転職するからで、ある意味、転職も自分の人生を賭けて臨むものだと思います。

それには情報収集も必要ですし、なにより自分自身を知る必要があります。

自分の強み(特徴)を知った上で転職活動に臨むと「転職=成功」のイメージにきっと変わると思います。

ただ自分の強み(特徴)が何か?客観的に把握しづらいものです。

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  • 日頃の仕事の中で自信が持てない

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プライベートを干渉される事も無くなり、平常心を取り戻す事が出来て良かった

知り合いの紹介で入社したので、ある程度までは我慢していましたが、さすがにストーカー行為までされ、ノイローゼになるぐらい追い込まれるとは思いもしませんでした。

転職してからは、プライベートの事も話さないでいいように、対処法もバッチリだったので、ストレスのない平常心を取り戻す事が出来たので、私は転職して良かったと思いました。

プライベートの事を話したくない時は、はっきりと意思表示をするべき、それでも干渉してくるなら転職もアリ

昔と違って今は個人情報保護に関して認識は広がっていると思うので、プライベートを話したくない時は、我慢しないで対処法を参考にしてもらえたらと思います。

また私の友人や後輩何人かは、「上司がプライベートに干渉してきたから辞めた」と言っていたので、案外本音の部分では、そういう理由で退職する人も多いと思います。

ですから、プライベートを聞かれてストレスに感じるようなら、転職サイトに登録しておく事も考えてみてはいかがでしょうか。

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