職場に敵しかいないと感じたら…2つの対処法を紹介

職場

仕事をする上で人間関係での悩みはつきものです。

特に嫌がらせや、見えない所での悪口など、自分を職場から孤立、または排除しようとする厄介な存在(敵)がいると、とても仕事どころではないと思います。

その敵が、職場に数多くいたら・・・地獄だと思っても不思議ではないです。

私も実際、気付いたら敵しかいない職場で働くようになっており、非常に苦悩しました。
そうした中で、私は気持ちの切り替えが大切だと思いました。

今回、私なりの解釈で対処法を紹介しますので、参考にしてもらえたらと思います。

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Contents

職場に敵しかいないと感じたら……我慢するだけでは自分を見失ってしまう可能性大

職場にいる敵とは…?

  • 自分に危害を加えようとしている相手
  • 自分の利益の達成を阻害している相手

です。

要は相手から嫌われているということです。

例えば上司や先輩から

  • 「バカ!なにやってんだお前」
  • 「こんなことも出来ないのか!アホ」
  • 「給料泥棒」
  • 「やめてしまえ」
  • 「無能」

など罵られたり、場合によっては胸ぐらをつかまれたり、小突かれたりとパワハラによる嫌がらせ。

そして同僚や後輩は、立場的に表立って”嫌いだという”ことは口に出来ないので

  • 「なんであんなに仕事出来ないの?」
  • 「あいつムカつく」
  • 「あいつ辞めてくれないかな」
  • 「あいつと一緒に仕事したくない」

など、見えない所での悪口や無視。

さらに、わざと連絡事項を伝達しなかったり、流れ作業だと仕事を遅く回してきたり、といった態度による嫌がらせもあります。

このような敵が1人いても普通に会社に行くのが億劫になり、我慢するのも一苦労だと思います。

それが職場全員が敵となると…とても我慢しきれないと私は思いますし、我慢出来たとしても心身ともに相当な負荷(ストレス)がかかり疲弊するだけ。

ストレスにより疲労困憊した体は、そのうち鬱を発症するなど、なんらかの病気になるリスクがかなり高くなると思います。

そして何よりも”なんの為に仕事をしているのか”と自分を見失ってしまう可能性があることが一番怖いです。

実は職場に敵しかいなかった事に気づき愕然

私は以前ブラック企業にいました。

ブラック企業に付き物の”長時間残業””休日出勤”などは全てサービス。
その影響で

  • 給料が安い
  • いつまで経っても昇給なし

といった過酷な環境で社員は疲弊していき、上司や幹部達は社長の顔色しか見ていない、その結果、パワハラやモラハラが横行していきました。

また、厳しい社長の要求に耐えきれなくなった幹部達が部長や課長、係長に責任転化。

さらに部長や課長、係長も保身の為に、末端の社員にまで責任を押し付けるといった流れとなり、職場が殺伐としていきました。

ですから先輩が後輩にパワハラやモラハラを使って脅し、仕事の責任を押し付けて、それに耐えられなくなって辞めてしまうという悪循環になっていきました。

そして辞めた人の仕事を、誰かが引き受けないといけないのですが、「これ以上自分の仕事を増やしたくないし、責任も負いたくない」と皆んなが敬遠していき、その頃私は社歴が浅かったので、必然的に私の作業が増えていき、気がついたら、1人で7人分の仕事をしていました。

なんとか頑張って、作業を時間内で終わらせようとしましたが、無理があります。

しかしそんな状況でも、みんな自分の事しか考えていないので、私が徹夜や休日出勤で終わらせても「遅えよ何やってんだよ!」「バカだから仕事が遅い」など暴言を吐かれる事が日常茶飯事となり、いつの間にか私は “ダメ社員”と周りから言われるようになっていきました。

そんな中、後工程の班長Aさんだけは私に「いつも頑張っているね」「いつもお疲れ様です」と味方のような素振りを見せていたのですが…

たまたま後工程に製品を運んだ際、「アイツはバカだからアイツに仕事を全部押し付けたらいいんだよ」とAさんの私に対する悪口を聞いた瞬間、全身の力が抜けるような感じで愕然とした事を昨日のように思い出します。

【必見】敵しかいないと感じた時の対処法2つを紹介

Aさんの発言を聞いた私は、完全に”敵しかいない”なと感じ、とりあえず2つの方法をとりました。

  1. 気持ちを切り替える
  2. 転職を決意

気持ちを切り替える

それまでの私は、社歴が短いということもあり「みんなに気に入られよう」といった気持ちを少なからず持っていました。

そういうことも踏まえた結果が、かえって敵を多く作ってしまう原因になったのだと思うようになり、逆に「今更敵が味方になることはない」と開き直るようにしました。

仕事も一応やるだけやって「終わらないものは終わらない」という気持ちで取り組みました。

それでも仕事の量が減るわけでもなく、失敗すれば上司や幹部達から責任追求もありました。

ただ嫌ならすぐ辞めれますが、次の転職先が決まっていない状態では、今辞めても難しいものがあると思いがあり、まずは「自分の生活の為に今は気持ちを切り替える(開き直り)」ことが必要になってくると思います。

転職を決意

それと同時に早く次の転職先を見つける為にも転職サイトに登録することが必要だと思います。

職場の状況が変わらない限り、気持ちを切り替えるだけで、日常を乗り越えることは非常に難しいと思います。

“逃げるが勝ち”ということわざがあるように、自分のステップアップと捉えて、ここは転職を視野に入れて考えましょう。

ちなみに「転職=失敗」というイメージがどうしてもあると思います。

それはただ闇雲に転職するからで、ある意味、転職も自分の人生を賭けて臨むものだと思います。

それには情報収集も必要ですし、なにより自分自身を知る必要があります。

自分の強み(特徴)を知った上で転職活動に臨むと「転職=成功」のイメージにきっと変わると思います。

ただ自分の強み(特徴)が何か?客観的に把握しづらいものです。

  • 自分の強み(特徴)に興味があるがうまく語れない
  • 日頃の仕事の中で自信が持てない

といった方・自分の強みが知りたい方には、以下のサイトのグッドポイント診断がオススメです。

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敵しかいない職場とサヨナラして、夜もぐっすり眠れるようになったので良かった

私は年齢的な事も考えて、次の転職先は無いだろうと半分諦めていたので、ブラック企業居続けていました。

そのため毎日のストレスで暴飲暴食や不眠症になっていました。

心配した友人からススメられて転職サイトに登録すると、なんと1ヶ月後には転職先が見つかり、こんなことなら、もっと早く登録しておけば良かったと思いました。

そして退職出来た途端、あれだけイライラして夜も眠れなかったのに、布団に入って10秒もかからず深い眠りつくことが出来、私は転職先して良かったと思っています。

“職場に敵しかいない”と思った時点で転職も視野に考えるべき

「辞めたら次の仕事がない」と誰でも思ってしまいがちですが、敵しかいない職場で頑張った所で、心身とも疲弊していくのは間違いないです。

そういうリスクも考えると、転職サイトに登録して、有益な情報をキャッチすることも必要だと思います。

こんな私でも短期で転職出来たので、必ず次の転職先も見つかるはずです。

一度試してみてはいかがでしょうか。

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