仕事ができないのに威張る人の特徴5選【威張り散らした上司の悲しい末路】

パワハラ

この記事をご覧くださりありがとうございます。

「無能なくせになんでこんなに偉そうにしてるの?」

「何もできないやつが。偉そうに。」

といった、中身のないタダ偉そうにしている上司や先輩にイライラさせられることが多々あります。

またそういうやつに限って他人の失敗にネチネチとド正論を言ってくるので、さらにストレスが溜まります。

私も「俺もできるけど忙しいから今回はお前がやれ。」「こんな事もお前はできないのか?」など、さんざん偉そうな態度をとられ数多くのストレスを抱えてきました。

しかしおかげさまで場数をこなしたかいもあって自分なりの対処法をみつけましたし「最終的にこんな輩は除外されていくのだな」といった体験を味わうことができました。

今回、私が遭遇した無能で威張るだけの人についてまとめたので参考にしてください。

■本記事の内容

・仕事ができないのに威張る人の特徴5選
・【体験談】威張りちらした人の悲しい末路
・今すぐ気持ちが楽になる2つの対処法
・因果応報は必ずある!自分のことだけ集中すべき

※ブラック企業に約20年勤めた他、数々の会社を渡り歩いた実体験を元に、筆者なりの解釈でまとめています。

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Contents

仕事ができないのに威張る人の特徴5選

  1. 謝らない。(部下・後輩に対してはプライドが高い)
  2. ワガママ。(部下・後輩に対して)
  3. 武勇伝を語るのが好き。
  4. 嘘をつく。(虚勢を張る)
  5. 喋る内容が薄い。

謝らない。(部下・後輩に対してはプライドが高い)

とにかく謝らないです。絶対に自分の否を認めず何なら自分の失敗を後輩や部下になすりつけてきます。ブラック企業時代ですが無能な上司が格好つけて朝礼やミーティングで報・連・相を徹底させようとしていました。みんな無能だと気づいていたので、報告・連絡はしますがいい加減な応えしか帰ってこないので相談は避けていました。そのことに激怒した上司が「相談しろ」と言ってきたので簡単な仕事の相談した大失敗。

社長が激怒したら案の定あやまらず「お前が悪い。俺はそんな指示を出していないぞ。」と私が全て悪いことになり社長に説教されました。

そんなことが日常茶飯事でした。

ワガママ。(部下・後輩に対して)

部下を部下(後輩)と思っておらず「使い走り」としか認識していないので、自己中心的な対応に振り回されます。

ブラック企業時代です。製品を出荷するのに上司のサインが必要でした。

絶対に8時間では終らない仕事量でスケジュール管理されていたので、必然的に長時間労働と休日出勤が当たり前となっていました。

そんな状況でも上司は一切手伝うことは絶対にしません。その理由は仕事ができないからか、仕事ができないことがバレるからです。

なのにこの上司は「明日おれは休むから。明日の分まで今日中に終わらせろ。」と勝手にスケジュールを前倒しさせ、徹夜作業を強要することが多々ありました。しかも休む理由が主にパチンコの新台が出たからということでした。

面と向かって「バカか!」と言いたかったです。

武勇伝を語るのが好き。

  • 「昔は1日で何十万円と稼いだ。」
  • 「昔は死ぬほど頑張った。」

など、仕事が出来ないやつに限ってよく「昔は・・・」と武勇伝を語りたがります。しかし今の無能な姿を見ると「昔から変わらないだろ。」と突っ込みたくなります。

個人的には「昔より今が大事」と思っているので。

ある会社で派遣社員として働いていたころ、かなり年上の先輩がいました。

その先輩は私が作業していると「お前が今やっている作業の何倍も昔は俺がやっていた。」とよく凄んできましたが、実際は自分(先輩)が何の作業からやらないといけないのかわかっておらず上司から「スケジュール管理がなってない。」とよく怒られていました。

「昔はもっとひどかったのでは?」と若かりし頃の先輩の姿が想像出来ていました。

嘘をつく。(虚勢を張る)

虚勢を張っている時点で嘘をついているのですが謝らないと一緒で、プライドが高いので出来ないことも「できる」と言いますし、嘘をついても自分の否を認めません。

この話もブラック企業時代で短納期の物件を受注したときです。

ある簡単な作業を「全員で今日中に終わらせろ」と社長命令がありました。作業が終わると各々の名前を用紙に記入して検査をおこなうのですが、検査する時に一部不良品が発生しました。

その不良品を出したのは(無能)上司でした。しかし「俺じゃない」と言いはり、挙句の果てには自分が書いたであろう名前を消して違う人の名前を記入するという暴挙にでました。

  • 簡単な作業でもミスする。
  • ミスしたら嘘をついて言い逃れする。

ホント最悪な上司でした。

喋る内容が薄い。

私が出会った仕事が出来ない人はほとんど物事を深く考えない人が多かったです。また基本、人の意見を聞き入れない(勉強しない)ので何回も同じ失敗を繰り返します。

なのでおのずと知識が乏しくなるので喋る内容が薄くなります。

さきほども言いましたアルバイト時代の武勇伝の先輩ですが、思考が昔のママで止まっているので、先輩の性格を知らない人が現状の仕事のことで相談しても…

  • 「真面目にやればなんとかなる。」
  • 「我慢しとけ。」
  • 「いつか上司がなんとかしてくれる。」

といった内容の薄い答えしか出来ず、「人生はこんなもの」という一言で終わらせることがほとんどでした。

【体験談】威張りちらした人の悲しい末路

アルバイトである会社にいたときです。課長Aがいました。自分が偉いということを見せるためにとにかく説教好きで朝礼や終礼では毎日1時間以上の説教・そして誰がミスするとそのつど集めて1時間以上の説教ということを毎日おこなっていました。

もちろん仕事はできません。

例えば報告書を提出したさい、内容に対してでは無く「字が少し小さい。」「半角スペースを入れろ。」といったどうでもいいことを注意して来るという有り様でした。

またAは仕事中でも洗顔タイムで15分・喫煙タイムで30分以上の時間を使っていたのでAの評判を他の部署の上司に聞いたら…

  • 「あいつは何をやっているかわからない。」
  • 「机の前でボォーっとしてるよ。」

で、さらには「あいつはあの部署では一番年上だったから課長になれたんだよ。」とまで言われていました。

そんなある日、Aは機嫌が悪いのか朝礼から2時間以上の説教タイムとなり、女性社員に対しても容赦ない罵声を浴びせ泣かせる自体に発展しました。

あまりの長さにたまりかねた私が「もうこれぐらいでいいでしょう。」と言った瞬間「お前、何様なんだよ。余計なこと言うな。」とつつかかってきてさらにエスカレート。

結局説教タイムが終わったのは13時をまわっていました。

この件以来、私が必ずターゲットとなり説教タイムが毎日ありましたが、さすがに私も頭にきていたので「所詮アルバイト。いつでも辞めれる。」という立場を利用して仕返しとばかりにわざと繁盛期に退職を決行しました。

それからしばらくして、Aよりも年上の人が中途入社してきたそうです。

しかしAはその人のことが気に入らなかったのか入社当初から長時間に渡って説教していたということです。その後パワハラに耐えられなかったのかその人は胃がんとなり帰らぬ人となったいいます

このことが原因で会社を辞めてだいぶ経つ私の耳にも入ってくるぐらいAに対しての悪評が街中に広がりました。

その責任を取らせてかわかりませんがAは…

  • 降格となり左遷。
  • 新入社員と変わらないぐらいの給料カット。

になったと聞きます。

その結果、プライドの高いAは退社。(辞めさせられたと噂も)

そして私が在籍した時「お前には収入からして無理だな。」と自慢していた豪邸も手放し、さらに嫁や2人の子供とも別れ(離婚)1人街から姿を消しました。(夜逃げしたという噂もあります。)

今はどこで何をしていることやら。。。自業自得とはいえ悲惨な末路だと思います。

今すぐ気持ちが楽になる2つの対処法

では私がおこなった対処法を紹介します。

基本自分の考え方を変えるしかありませんが「反面教師と捉える。」「出来るだけ距離をとる。」です。

反面教師と捉える。

ちなみに反面教師とは…

悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。

です。なので上司や先輩の「絶対に真似したくない」と感じている部分の逆の態度をとればうまくいきます。

例えば上司や先輩が…

  • 上から目線の高圧的な態度なら謙虚な態度。
  • あいさつしないのなら笑顔であいさつ。
  • 言葉づかいが汚いなら丁寧な言葉づかい。

といったことを心がけると見える景色(感情や考え方)が変わってきます。

私そうやって対処することで約20年のブラック企業生活を乗り越えることができました。

また今の職場でも十分に活かされており、今の会社に転職した当初からビックリするぐらい社長には信頼されているのでこの対処法は「通用する」と確信しています。

出来るだけ距離をとる。

とは言ってもやはり威張り散らす輩には腹が立ちます。

なので「触らぬ神に祟りなし」ということわざにもあるようにで出来るだけ近づかないことです。

威張る人は自分の弱みを見せないために攻撃的になりターゲットにした人間に対しては攻撃の手を緩めることはありません。

なので自分が傷つかないためにも関わらないことが無難なのです。

それでも上司など、関わらないといけない場合には気持ちの上では無視するようにして、「はい。」「すみません。」「わかりました。」だけの会話で終わらせるように心がけることです。

少ない会話(コミュニケーション)で距離をとればイライラも少なくてすみます。

私もブラック企業時代はこの方法で出来るだけターゲットにならないようにしてきたので約20年間、ブラック企業で耐えることが出来ました。

因果応報は必ずある!自分のことだけ集中すべき

この記事では以下のことをお伝えしました。

・仕事ができないのに威張る人の特徴5選
・【体験談】威張りちらした人の悲しい末路
・今すぐ気持ちが楽になる2つの対処法
・因果応報は必ずある!自分のことだけ集中すべき

とは言えイライラするのはわかります。

しかし今だけです。私は他にも骨折・離婚・解雇といった何かしら罰のような状況になっている人たちを何人も見てきました。

なので私の経験上、仕事が出来ないことを棚に上げ威張り散らす人は何らかの罰は当たる(因果応報)と思っています。

ですから私が紹介した対処法をおこない、自分のことだけ集中して考えれば今後の人生きっとうまくいくはずです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

この記事があなたに少しでもお役に立てれば幸いです。

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